畑とカメラの冒険📸:引き伸ばしレンズで撮る冬野菜と小さな農園の世界

こんにちは、「のはやさい」です😊
今日は、畑の野菜の成長と、最近ハマっている“引き伸ばしレンズ”の世界についてお話しします。


🥕冬野菜の植え付けと育成計画

今年の冬は、にんにく・玉ねぎ・ほうれん草・人参を中心に植え付けました。
特に人参は主力作物として、年末から梅雨の時期まで長く収穫できるように段階的に植え付けをしています。
安定した供給を目指して、日々育成を見守っています👩‍🌾✨

収穫した野菜は、沖縄中部のJAファーマーズマーケットへ出荷予定です。
収穫時期になりましたら、このホームページでお知らせしますのでお楽しみに!


📷最近ハマっている「引き伸ばしレンズ」

畑の人参を観察しているときに、成長の様子を撮影したくなり、最近お気に入りの引き伸ばしレンズを使って写真を撮ってみました。

引き伸ばしレンズとは、本来はフィルムを印画紙に焼き付けるためのレンズ。
フォーカスリングがなく、固定焦点で設計されています。
私は、ヘリコイドやベローズを組み合わせて撮影用に改造して使っています
(特にL39マウント系レンズが特にお気に入りなので…💕)。


🛠️キタムラでの出会いと新しいレンズ

先日、別件でライカのレンズキャップがよく落ちる件でキタムラに相談に行った際、店員さんとカメラ談義に。
そのときにおすすめされたのが、「シュナイダー製の引き伸ばしレンズ」でした。

早速メルカリで購入してみたのですが…届いてびっくり!マウントがL39ではなく、変換アダプタも販売されておらず😅(この世には存在しているが個別で販売されていなかった。)
仕方なく、L39→M42変換リングをレンズ本体にゴリラジェルで固定して装着。

そしてM42ヘリコイドを使って試し撮り…

結果は大成功!
無限遠も出て、写りもこれまで使ったレンズの中で一番の解像度✨
本当に驚きのクオリティでした。

使用したレンズは、
Schneider Kreuznach Componon 50mm f4
このレンズで畑の風景や作物を撮影すると、日常の景色が少し特別に見えます📸🌾


☔おわりに

今週は雨が続きそうですが、畑の恵みを楽しみにしながら、またブログを更新していきたいと思います。
読んでくださってありがとうございました🌷

追記…
  一昨日同じレンズで渡具知ビーチを撮影した写真です。