こんにちは、のはやさいです。
ある日、レタスを育てていると、元気がない株をいくつか発見しました。
「なんでだろー、なんでだろー?」と観察していると…
土に触れている根元付近が茶色く変色し、ドロドロに溶けて腐っている…!
📸 ※後日、写真を貼ります。
調べてみると、これは**「軟腐病」** という病気でした。
今回は、軟腐病の原因と防除方法 についてお話ししていきます。
🦠 軟腐病とは?
軟腐病(なんぷびょう) は、多くの野菜に感染する病気で、特にレタス・キャベツ・白菜などの葉物野菜でよく見られます。
✔ 土壌を介して伝染し、連作によって多発しやすい
✔ 葉の水孔(みずあな)や傷口、害虫の食害跡から病原菌が侵入
✔ 感染すると、根元や茎が溶けるように腐る
この病気にかかると、株全体がドロドロに溶けてしまう ため、
発生すると大きなダメージを受けてしまいます💦
🛡️ 軟腐病の防除方法
軟腐病を防ぐには、病気の発生しやすい環境を作らないこと が重要!
具体的な対策をまとめました👇
✅ 軟腐病の予防策
✔ 連作を避け、輪作を行う
→ ソルゴー(イネ科)やヘアリーベッチ(マメ科)と輪作することで病気の発生を抑える
✔ 被害株はすぐに畑の外へ処分
→ 畑に放置すると、病原菌が広がる原因に⚠
✔ 排水を良くする
→ 水はけが悪いと菌が繁殖しやすい ため、畑の排水対策をしっかりと!
✔ 害虫を防除する
→ キスジノミハムシやアオムシなどの食害跡から菌が侵入 するため、防虫対策が重要
✔ 窒素肥料の多用を避ける
→ 窒素が多すぎると植物が軟弱になり、病気にかかりやすくなる
✔ 雨の日の収穫を避ける
→ 湿気が多いと菌が活発になるため、雨の日の作業は控える
✔ 株間を広くし、風通しを良くする
→ 湿気がこもると病気が広がりやすいため、適切な間隔をとる
🌱 まとめ|軟腐病を防いで元気な野菜を育てよう!
✔ レタスや葉物野菜が茶色く変色し、ドロドロに溶ける…
✔ 根元や茎が腐ってしまう…
✔ 病気が広がると、大きな被害に…!
そんなときは、軟腐病を疑ってみましょう!
✔ 連作を避け、輪作を行う
✔ 排水を良くして、湿気を防ぐ
✔ 害虫を防除し、菌の侵入を防ぐ
✔ 肥料管理を適切にし、野菜を丈夫に育てる
こうした対策をしっかり行い、健康なレタスを育てましょう!
それでは今日はこのへんで👋
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参考文献
令和5年度版 病害虫防除の手引き 沖縄県監修 沖縄県植物防疫協会