こんにちは🌿
カメラと古いものが大好きな“のはやさい りょ”です📷✨
最近、ふと立ち止まって思ったんです。
「毎日バタバタしてるけど、ゆっくりと“自分の時間”ってちゃんと持ててるかな」って。
そんな中で、またあの心地よいカメラ時間を思い出して、久しぶりにブログを更新してみようと思いました📔
Jupiter-3との出会い🌌
今回ご紹介するのは、「Jupiter-3(ジュピター・スリー)」という、旧ソ連製のオールドレンズ。
名前からしてちょっとロマンを感じませんか?🌙
焦点距離は50mm、開放F値はf1.5という明るさで、柔らかく、そしてとろけるような背景のボケ感が楽しめるのが特徴です。
まるで夢の中をのぞいているような、どこか懐かしく、優しい写りが魅力です✨
このレンズ、実は1950年代にドイツの名レンズ「Carl Zeiss Sonnar 50mm f1.5」をもとに、旧ソ連でコピー生産された歴史があるんです。
そのため、どこかクラシックで奥ゆかしい写りが感じられるんですね📚
L39マウントって?🔩
Jupiter-3は「L39(ライカスクリューマウント)」という、直径39mmのスクリュー式マウントを採用しています。
一見するとちょっと古めかしく感じるかもしれませんが、アダプターを使えば現代のミラーレスカメラにも装着可能。
私もSony α7ⅱシリーズで楽しんでいます😊
撮るというより、“感じる”時間🌿
このレンズを通して見る世界は、ちょっと違って見えるんです。
現代のレンズのようなキレッキレの解像度ではないけれど、
そこにしかない“温度”があって、“やわらかさ”があって。
少しだけピントを外してしまっても、むしろそれがいい味になったりして、
「完璧じゃなくていいんだな」って、レンズに教えてもらえる気がします🌼
日常が、少しだけロマンチックに変わる📷
Jupiter-3をバッグに入れて、近所のビーチへ☕
何気ない波打ち際、
ふと差し込んだ午後の光、
そこにあるすべてが、ちょっとだけ愛おしく思えるから不思議です。
📸このあと、実際にこのレンズで撮った写真もいくつかアップしていきますので、
Jupiter-3が切り取った世界を、ぜひのんびり眺めてみてくださいね🍃











